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壁・天井下地メニュー
羊毛断熱材
壁の中での結露を塞ぐので、カビやダニの繁殖を抑えることができます。 (壁の中の結露がなぜよくないのか?はこちら)
また建物への追従性もバツグン、地震がきた際も安定した断熱性を確保します。
電磁波遮断シート(電導性スパンボンド)
特殊なシートを壁の中に貼ることで、電磁波からの影響を抑えます。
電磁波だけでなく静電気を抑える効果もあり、半永久的に続くのでずっと安心です。
プラスターボード(石膏ボード)
プラスターボードは湿気を通し、防音や防火等にも優れているため、 多くの住宅で標準で使用されています。
抗酸化セラミックコート
床や壁の下地に塗り込むことで、空気中の善玉菌と悪玉菌のバランスを整えてくれます。
悪玉菌をやっつけるといったものではなく、あくまで善玉菌優位の空間をつくってくれるのがポイント。
抗酸化作用が効く空間ではモノが錆びにくくなるので、身体の老化をゆっくりにするといった効果があるようです。
壁・天井仕上げメニュー
クロス
今ではクロス=ビニールクロスが当たり前になっていますが、 本来クロスとは「cloth」と書いて布を意味します。
布製のクロスは今でももちろんありますし、最近では和紙のやウッドチップのクロスなんてのも出ています。
ビニール製だと通気もできないので、通気のできるクロスが選ぶ基準になります。
クロスだけでなく、貼りつける際のノリに使われる接着剤にも気を使いたいもの。
ちなみに元の家では絞ったあとのあずき殻を使ったクロスを使用しています。
自然塗料
塗装専用のクロスやウッドチップのクロスの上から塗ったりします。何度も塗り直すことができるため、雰囲気を気分で変えたいと思う人にはうってつけ。クロスをはがす必要がないので長持ちさせることもできます。
DIYで気軽にできるところもいいですね。
板張り
名前の通り木の板を張る方法ですね。
昔の家ではよく見られますが、壁の傷って腰より下でつくことがほとんどです。
塗り壁やクロスだとどうしても擦れてしまいがちな部分を木でカバーする、という意味では非常に理にかなってるなぁと思い、通路などには積極的に推奨しています。
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