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床下地メニュー
天然防虫剤
防虫剤に含まれる揮発性物質は床下から上に向かっていきます。 床に近いほど濃度が高く、小さなお子さんやペットといった床に近い場所で暮らす生き物ほど影響を受けやすくなります。ぼく自身、アレルギーに気がついたのは防虫剤がはじまりでした。
ホウ酸が主成分の防虫剤は世界でのスタンダード。 でも日本ではほとんど使われていないのが現状です。(「なぜ日本ではホウ酸の防虫剤が使われないのか?」についてはコチラ)
ホウ酸の高い防蟻性と安全性は、安全な暮らしには欠かせません。
幅剥ぎ下地板
普通の家の下地材は接着剤をたくさん使った合板が一般的。
化学物質の揮発もありますが、板が湿気を通しません。 幅継ぎの板は一枚ものの板を横でつなぐため、透湿します。
小さなことに見えますが、とっても大事なこだわりです。
床仕上げ
無垢フローリング
無垢のフローリングは合板フローリングに比べ足触りが全く違います。
そして足裏から感じる冷たさも変わります。
自然の床板は木の持つ空気層のおかげで、足裏からの熱の伝わり方が穏やかになるからです。
特に空気層の多いスギや桐といった樹種は、冬場でも全然冷たくならずにおススメです。
また小さな傷が付いても、濡らした雑巾やサンドペーパーで自分たちで補修できるのもメリットです。
天然ワックス・自然塗装
せっかく無垢のフローリングを張っても、表面を呼吸のできないウレタン塗装や樹脂系のワックスにしてしまうと効果が半減してしまいます。
ぼくたちは天然の蜜蝋ワックスを標準で採用しています。木の呼吸を妨げずに適度な撥水もでき、メンテナンスも簡単です。
コルクタイル
コルクは非常に成長の早い樹種で、廃棄されることが多いため 有効活用することでエコにも繋がると言われています。
また水にも強く、足触りも非常に柔らかいため、立ちっぱなしになりがちな キッチンなどの水廻りで使うと効果的です。
工事の流れ
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