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いつもご覧いただき本当にありがとうございます!
加古川で幸せを感じるリフォームしか提案できない、電研のげんさんです☆
お客さんに処分を頼まれたのですが、
なんかアンティークで使えるんちゃうか︎ってレベルのオーブンレンジ(笑)
なかなかこんな年代物に出会えることはありません。
まだ大切においてますので、興味ある方は連絡ください☆
製造年月を見てみると・・・
1979年!!
まさかの年上でした(笑)
なので敬意を表してパイセンと呼ばせてもらうことに。
そいつの役割とは!?
このオーブンレンジを退けてみると後ろに何やら棒みたいなものが・・・
これはアース棒ですね。ずっと放ったらかしにされてホコリをかぶってます。
アース棒は洗濯機やトイレなど、濡れた手で触るような電化製品に感電防止の役割としてついてるやつです。
この棒を地面に打ち付けて、線だけを電化製品に繋ぎます。
これがここにあるということは、おそらく地面からの感電防止のアースは取られていないということ。
まぁこれはほんとにあるあるなんですが、電化製品にアースが繋がってないなんてことはほんとに日常茶飯事で。。(決して褒められたことではありません)
特にひと昔前以上の建築ラッシュの頃の建物は、いろいろとひどいです。
潔く線が繋がってないならまだしも、このように線だけは繋げてあるように見せて、肝心のアース棒は地面に刺さってないだとか、アース付きのコンセントはついてるけど、裏の線は繋がってないだとか・・・
この背景は︎
施工業者の資格の有る無しって言うよりも、そもそもアースの意味を理解している人が多くない、もしくはかなり甘く見ていることのほうが問題なのかなぁと。
工場とかで働く方だったらアースも厳しく見られますし、全て検査されるので適当なことはまずしません。
街の業者ならではのユルさなんでしょうね。
だからと言って許されることでもないですから。
万が一のためのモノなので、しっかり効いているか?気になるようでしたら一度調べてもらうのもアリかもしれませんね☆
加古川で幸せを感じるリフォームにこだわる、電研のげんさんでした!
お得な情報しか入ってこない
ライン@やってます☆
不定期の配信なので全くしつこくないです。むしろ放置プレイ!?(笑)
いきなりびっくりするようなキャンペーンが流れてくるかも!?
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