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いつもご覧いただき本当にありがとうございます!
加古川で長持ちするリフォームしか提案しない、電研のげんさんです☆
久しぶりにうちで一番のマッチョマンが出動しました。
こいつです。
マジで重いです。20キロぐらいあります。
米を抱いて仕事するようなもんです。
だから出番がやってくるときは大抵げんなりします。。
てゆーか誰だ!たかだか住宅の駐車場にこんなに分厚いコンクリート打ったやつは!?
15cmはある(普通は10cmぐらい)鉄筋ももちろん入ってる。。
アホなのか!?
すいません、うちでした(笑)
やりすぎると解体のとき困るってよくわかりました・・・
1日中バリバリ削りまくってたったこれだけ・・・
今日は少しマニアックですがコンクリートの話。
みなさんの家の下の部分には必ず使われている「コンクリート」
マンションとかなら全部コンクリートですよね!
コンクリートは水に触れるとどんどん固くなる性質を持ってるんですね。
(水硬性と言います)
だから家の基礎に使われているコンクリートも、年数が経つほど段々と固くなっていきます。
でもコンクリートだけだと固くはなっていっても揺れて横に引っ張られるのとかにはめっぽう弱いわけです。
それを補うのが「鉄筋」です。鉄筋は伸びに強いんですが、ギュッと縮まる力には弱いっていう特徴があります。
だから、「伸びに強い」鉄筋と
「縮みに強い」コンクリートは相性バッチリなんです。
まるでぼくと奥さんのように♡
・・・はいそこ、ニヤッとしない!
こんな相性抜群の鉄筋とコンクリートなんですが、この組み合わせにもいつか終わりがやってくるんですね~寂しい。。
先ほど「水に触れるとコンクリートは固くなっていく」と言いましたが、逆に鉄筋は鉄なので水には弱いですよね!?
だから、コンクリートに染み込んでいった水分が、段々と中の鉄筋を腐らせるわけです。
鉄筋がボロボロになると、コンクリートは繋がっていれなくなってしまうので、崩壊すると。。これがコンクリートの寿命なんですね。
なのでこれをどれだけ遅らせるかがコンクリートの寿命をすごく左右します。
「施工の品質」がモロに影響してくるわけです。
「100年以上もつ基礎」で応えていきたいですね☆
加古川で長持ちするリフォームにこだわる、電研のげんさんでした!
お得な情報しか入ってこない
ライン@やってます☆
不定期の配信なので全くしつこくないです。むしろ放置プレイ!?(笑)
いきなりびっくりするようなキャンペーンが流れてくるかも!?
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